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駐日サウジアラビア大使が来訪。日・サウジの一層の交流に向けて懇談

今年5月に就任したばかりのサウジアラビアのガージー・ファイサル・ビン・ザグル駐日大使が6月14日、ニッポンドットコムを訪れ、理事長の赤阪清隆と懇談しました。ビン・ザグル大使は「サウジアラビアでは日本に対する関心が高まっており、訪日外客数が増加しています。ぜひ日本の方もサウジアラビアに興味を持ってもらい、旅行に訪れてほしい」と、日本とサウジアラビアの文化的・人的交流の意義を強調しました。またニッポンドットコムサイトに強い関心を持たれ、各言語の特徴やコンテンツ制作の過程、アラビア語サイトついてはSNSの活用法などに関して積極的に質問したりと、有意義な交流が持たれました。

2025年は、日本とサウジアラビアが外交関係を樹立してから70年という節目の年となります。大阪で開かれるEXPO2025にも、同国はパビリオンの出展を予定しています。

ガージー・ファイサル・ビン・ザグル駐日大使(写真左)と理事長の赤阪 清隆 © Nippon Communications Foundation
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