ニカラグアのサンディ・ダビラ・サンドバル駐日大使が1月25日、公益財団法人ニッポンドットコムを訪れ、理事長の赤阪清隆と懇談しました。ダビラ氏は「野球はニカラグアの国技で、2023年には東京読売ジャイアンツの女子チームがニカラグアを訪問し、親善試合や実技指導などを行いました」など2国間の交流について紹介し、赤阪は「日本の観光＆ホスピタリティ専門学校の生徒が駐日ニカラグア大使館を訪問するのはどうだろう」と提案するなど、日本とニカラグアの新たな交流の可能性について意見を交換しました。最後に当財団の職員に挨拶したダビラ氏は「WEBサイト『nippon.com』のスペイン語版をよく見ます。これからもサポートしたい」と話しました。
ダビラ氏は2023年11月に日本財団が主催した「日本さばける塾」にも出席しています。

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ニカラグアのサンディ・ダビラ・サンドバル駐日大使 （写真左）と理事長の赤阪 清隆 © Nippon Communications Foundation